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デイサービスセンターポン・ヌフの想いについて

デイサービスセンターポン・ヌフのスタッフは、介護老人福祉施設での経験者が多数在籍しておりますので、他事業所では受け入れが難しいケースでも当事業所なら安心です。

私たちはご利用者様だけではなく、『ご家族様も安心してご利用いただける環境を地域に創る』という思いを大切にしています。これは、『大人も子どもも地域でともに生きる』という理念のもと、『地域共生』を推進しています。
私たちは、ご自宅で介護されているご家族様の助けになりたいとも考えてます。

地域と在宅生活を結ぶ架け橋。ご自宅では介護ができないからと、すぐに介護老人福祉施設を検討するのではなく、ご利用者様とご家族様が大切な時間を可能な限り一緒に過ごせるようサポートさせていただくのが当事業所です。
ご利用者様・ご家族様の選択肢のひとつとして、当事業所が入れば幸いです。お困りのことがあれば、是非お気軽にご相談ください。

是非一度、デイサービスセンターポン・ヌフを覗いてみてください。スタッフの対応(あいさつ・笑顔・接客)、事業所の環境など、理想のサービスの一面を感じていただけると思います。

代表 山本 康介

代表インタビュー
※ユニソンプラネットによる当施設のインタビュー記事を抜粋してご紹介

茨木市に開設された『ポン・ヌフ』は、デイサービスセンターの概念をいい意味で裏切る、和食屋のような外観が存在感を放ちます。それもそのはず、この空間は、寿司屋だった建物を活かしつつ、リノベーションして造られたのですから。
こだわりの空間をはじめ、新しいことに果敢に挑戦される代表 山本様に、デイサービスのこれからの力タチについて伺いました。

まず、『ポン・ヌフ』を開設された動機を教えてください。

代表インタビュー

社会福祉法人で介護スタッフとして勤務し、運営にも携わっていましたが、そこで作られたマニュアルと自分がやりたい介護に矛盾を覚え、独立を決意しました。
『ポン・ヌフ』では、社会福祉法人で過ごした8年間に身につけたノウハウを活かしながら、当時実現できなかったことを力タチにしています。

当時できなかったことを具体的に教えていただけますか。

大きな施設の場合、リスクを回避することに重点を置く傾向にあります。
例えば、足が不自由な方がいるならば、転倒事故を避けるために車椅子での移動を義務づけさせ、食中毒を避けようとするならば、食事をすべて外注の業社に発注します。それは、介護事故を起こさないようにリスクマネジメントが行えている証拠ですが、同時に、利用者の方たちから自由を奪うことにもなりかねません。
『ポン・ヌフ』では、利用者の方たちの尊厳を重視し、リスクと戦いながら新しいニーズを求めてまいります。

リスクを具現化することは、大変難しいことに思えますが、
どのようにお考えですか。

現在、デイサービスセンターの数は、コンビニを上まるほどの勢いで増加していると言われています。その状況からも、他社との差別化を図ることが、生き残りのカギになるわけです。
『ポン・ヌフ』では、一度の受け入れ人数を最大10名と少人数制にしています。これは、利用者の方たち全員にスタッフの目が行き届き、安全性を保証できる最大人数であるからです。

利用者の方たちの尊厳を重視することが、
プロジェクトの前提にあるわけですね。

代表インタビュー

空間ひとつをとっても、第三者の視点で考えられたものです。通常、デイサービスセンターと聞くと、テナント型の施設に、大きなテーブルとイスが配置された、無機質な空間を想像することでしょう。
しかし、みなさんが想像される空間は、利用者の方たちの望みが反映されているわけではなく、スタッフの目が行き届きやすいことを根底に設計されています。
『ポン・ヌフ』は従来のテナント型のイメージをとっぱらい、寿司屋だった空間をリノベーションして造りました。
内装は、元ある梁やカウンターを活かしながらコーディネートされているので、利用者の方たちには親しみを感じていただけます。室内は個室、テレビ部屋、カウンターとコンセプトの異なる空間で区切り、自由に行き来できるようにしています。
個室では、仲のいい利用者同士がガールズトークで盛り上がれますし、テレビ部屋では、懐かしいテレビ番組を視聴しながら思い出に浸ることができます。各々の用途に合わせて、自由に過ごしていただける空間なわけです。

自由な空間が、居心地のよさにつながっているんですね。

室内を見渡していただくと、時計のある場所が玄関とキッチンのみであることが見て取れます。また、テレビが置かれているのはテレビ部屋のみで、それ以外の場所に音を発するものは配置されていません。
このような構成にした理由は、利用者の方たちに時間を忘れて過ごしてほしいということ、スタッフと密にコミュニケーションをとっていただきたいということのふたつが前提にあったからです。空間は、人対人の関係性で成り立つものですから、あえて余計なものを排除した設計にしています。

大きな施設との最大の違いはどこだと考えられますか。

代表インタビュー

大きな施設の場合、経営者と管理者が別のケースが多いのですが、現場との隔てをなくすため、私が経営者、管理者、営業、介護スタッフのすべての役割を担います。その方が現場のニーズが反映しやすいですし、私が持ち合わせている信念とのブレも生じないと考えます。
また、現場のスタッフは、社会福祉法人で一緒だったメンバーばかりゆえ、連帯感がある上に、すべての行為を信頼して任せることができます。受け入れの際に、要介護・要支援レベルの制限を設けていないのも、経験値のあるスタッフが揃っている証拠なのです。

利用者様を制限されないということは、
十人十色な方が利用されているということですよね。
スタッフさんの業務は膨大になりませんか。

個性豊かな利用者の方たちの間をうまく取り持ち、つなぐのが私たちスタッフの役割ですから、それを負担に感じたことはありません。スタッフは経験者揃いな分、様々なケースに対する引き出しを豊富に持ち合わせているので、利用者とそのご家族には安心していただきたいですね。
『ポン・ヌフ』では、ご契約いただく前に無料体験に参加していただくのですが、その際はご本人との会話からキーワードを引き出し、下調べすることで、その人の人となりを汲み取ります。労力はかかりますが、「その人らしさ」を考慮した支援には欠かせないプロセスです。

なるほど。スタッフさんの引き出しの多さが、
ひとつの支援をブラッシュアップするポイントになるわけですね。

リハビリひとつをとっても、スゴロクやくじ引き形式を採用するなど、ゲーム感覚を取り入れながら行っています。これもスタッフの発案によるものなのですが、大きな施設ではなかなかできないことです。介護=バリアフリーという定義が根付いていますが、それが正解だとは一概に言えません。
私が考えるに、移動する時に段差を上がることも、入浴する時に浴槽をまたぐことも、身体を動かすという点ではリハビリの一環です。造られた環境で特別に…ではなく、できる限り自宅と近い状況を作り、できることに挑戦していただくことも、介護のひとつだと考えます。

おっしゃる通りだと思います。
今後、取り組みとして考えていることはありますか。

代表インタビュー

「核家族化がともない、地域でのつながりが希薄になりつつあります。
私どもが主催で交流プログラムを開催するなど、地域の子どもたちとお年寄りの日常交流を促進できたらと考えます。
介護は地域の問題です。まずは地域に開かれた施設にすることで、周囲の方々と信頼関係を築き上げなければなりません。

地域とお年寄りたちを結びつける、架け橋のようなポジションを考えられているわけですね。

『ポン・ヌフ』とはフランス語で橋を意味します。お年寄りと地域の方たちを橋渡ししたいという思いのもと、ネーミングしました。前述したことがより早くカタチになるよう、私が舵を取って前進していくばかりです。施設単体のことで言えば、利用者の方たちのニーズを抽出し、サービス、食事、空間すべてにおいて質を向上できたらと考えます。
それが、『ポン・ヌフ』を開設した動機ですから。